入社3ヵ月後には、
職長レベルの技術と
知識をものにする。
SUMPLUSでは、あらゆる現場の即戦力となる技術と知識を身につけるために、入社直後から集中して研修・講習を実施しています。
入社3ヵ月後には、職長として独り立ちできるほどの充実したカリキュラムの中で安全意識の高い、確かな技術を応用していける力を養成。
研修終了後から実際の現場を任せられ、様々な経験を積んでいきながら、クライアントから頼られる喜びややりがいを数多く感じてほしいと
考えています。
SUMPLUS
新人3ヵ月研修実績
新人研修の様子を新入社員のリアルボイスを交えながら
お伝えします。
各講習をクリックすると、
講習概要と新人ボイスが確認できます。
1ヶ月目
- 2日
- 入社式
2018年4月2日:入社式
入社式
入社式では、社長挨拶や研修担当者の自己紹介、新入社員の抱負の発表を行いました。
新入社員の2人も、これからの研修と社員として働く意気込みをしっかりと話してくれました。
入社式後、渡された制服に着替えてさっそく研修が始まります。
新人VOICE
- 篠崎
- 未経験ですが、まずは早く技術を身に着けて自分にできることをしっかりとやっていきたいと思います。
- 坂口
- アルバイトで経験はありますが、アルバイトの立場と社員の立場は違うと思うので、精いっぱい頑張りたいと思います。
- 2日
- 現場前研修
2018年4月2日:現場前研修
現場前研修
新人研修では、現場中に行うと危険な行為や、仕事に慣れてくるとけがや事故をしやすくなるということ、カッターの使用方法や脚立の使い方など基本的なことを学びます。
現場前研修は、実際に現場に出る前に行う研修で、オクタといわれる専用部材の名称の説明や組み立て方や解体の際の注意点などを実際に組み立てながら学ぶ研修です。
新人VOICE
- 篠崎
- 初心者でも解りやすく解説してもらいました。安全に十分注意して現場で行動をして行かなければならないなと感じました。
- 坂口
- トラックでの荷下ろしや搬入時の安全確認等自分だけではなく周りの人も注意をしてみていかなければならないなと感じました。
- 4日
- 足場特別教育
2018年4月4日:足場特別教育
足場特別教育
足場特別教育とは、足場を組む際に必ず受けなければならない研修です。座学で法律や部品の名前、足場の種類などを学び、その後研修センターへ移動して実際に足場の組み立て作業を行います。
新人VOICE
- 篠崎
- 安全に足場を組む事の重要性や足場の構造を学ぶことが出来ました。
- 坂口
- 研修を受けていない人や資格を持っていない人には現場で施工させないようにし、安全を第一に考えて施工しなければならないということを学びました。
※特別講習のない日は現場及び業務研修
- 13・15・21・22日
- フォークリフト講習(外部)
2018年4月13・15・21・22日:フォークリフト講習(外部)
フォークリフト講習(外部)
フォークリフトの運転免許を取得する講習を受けていただきます。4日間で座学と実技を行います。
新人VOICE
- 篠崎
- 左手だけで運転をしなければならないので、慣れるまでは慎重に行わなければならないと感じました。
- 坂口
- 試験で行うときは、何度も同じことを練習で行っていたので良かったのですが、実際に現場でできるようになるにはまだまだ経験が必要だなと思いました。
2ヶ月目
※特別講習のない日は現場及び業務研修
- 15〜18日
- 警備研修
2018年4月15〜18日:警備研修
警備研修
警備研修では、警備をするにあたっての注意事項や法律などを4日間かけて学びます。
実際の警備員の人はどのような1日を送っているのか、今まであった事例を用いながら教科書を使用して勉強します。
実際に警備に立つ際に必要な心構えや行動の仕方を学ぶことが出来ます。
新人VOICE
- 篠崎
- 交通誘導については事例を用いて説明していただいたので、理解が出来ました。
やはり、法令関係は難しいと感じましたが、4日間でしっかりと警備業とは何かということを学ぶことが出来ました。
- 坂口
- 今まで学んだことのない分野だったので、全くわからないことばかりでしたが、4日間しっかりと教えていただいて、自分が見たことのある警備員の人がどのような1日送っているのか、緊急時はどう対応したらいいのかなど学ぶことができました。
- 19日
- 屋外イベント工事講習
2018年5月19日:屋外イベント工事講習
屋外イベント工事講習
テントの種類やたて方をしっかりと身に着けるための研修です。
野外イベントではほとんどのイベントでテントが使用されます。
大きさはさまざまですが、テントをたてる際の基本的な注意点や安全な組み立て方を実際に施工を行いながらしっかりと学びます。
新人VOICE
- 篠崎
- 4月から現場で行ってきたテントの施工ですが、研修を通して自分の技量の足りない部分を再認識することが出来ました。
社員として、新人のアルバイトスタッフに教えられるくらいの技量に慣れるよう、努力しようと思いました。
- 坂口
- ワンタッチテントなどあまり触ったことのないテントの注意点や、たたむときの足の位置などやってみなければわからない部分をしっかりと教えてもらえました。
お客様によってテントの紐の結び方など違うところが多々あるので、臨機応変に対応できるようにならなければならないなと感じました。
- 19日
- 屋内イベント工事講習
2018年5月19日:屋内イベント工事講習
屋内イベント工事講習
室内イベントで使用されるオクタノルムとトラスの研修を座学と実践で研修を行います。
オクタノルムやトラスの構造からオクタノルムのパネルの入れ方、施工上の注意点を実際に組み立てながら学ぶことが出来ます。
図面を見ながら実際にブースを作成し、図面の見方も学びます。
新人VOICE
- 篠崎
- オクタの構造や技術について的確に指摘をしてもらい、自分の苦手としているところを確認することが出来ました。
実際の現場では、アルバイトスタッフの様子をみれるまで余裕をもたなければならないので、まずは自分の技術を上げることが出来るように努力していきます。
- 坂口
- トラスでのボルトをはめる場所を理解することが出来ました。
お客様によって組み立て方やボルトをはめる位置が違ってくるので、お客様に合わせたやり方で柔軟な考え方で施工していきたいと思います。
- 22・24日
- 職長・安全衛生責任者講習
2018年5月22・24日:職長・安全衛生責任者講習
職長・安全衛生責任者講習
安全に現場を終了させることが出来るよう、現場を取りまとめる責任者の研修です。
危険行為やスタッフが理解できるような説明の仕方、朝礼のやり方を学びます。
いろいろな事例を使用してその場合どのように対処したらいいのかということを2日間で研修します。
新人VOICE
- 篠崎
- 4月・5月の現場で重ねてきた仕事の意義や意味、先輩スタッフがなぜ現場で視野を広くできるのか、それがなぜ必要なのかということを確認することができました。
頭で理解しても、実行することは難しいと思いますが、現場中の先輩社員を見本にしながら努力していきたいです。
- 坂口
- 作業をする上で一番大事なことは安全に仕事をすることだということを理解できました。現場全体を見て作業の進行状況や安全に作業できているか意識し、先輩社員をみて勉強していきたいです。
- 29日
- DS研修
2018年5月29日:DS研修
DS研修
SP部門の研修です。
現場に出るスタッフに対しての研修のやり方や、実際に現場に入るときの現場立ち上げの方法、現場の巡回の仕方などを勉強します。
接客における挨拶の大切さや、商品を紹介する際の注意点などを研修を通して学習します。
新人VOICE
- 篠崎
- DS・SPの資料が詳しく書いてあり、業務内容がしっかりと分かりました。
実際の失敗例なども話していただいて、その時の状況をしっかりとイメージするこ都が出来ました。
- 坂口
- 巡回の重要性やどのあたりを気を付けながら行わなければならないのかというポイントが理解できました。
巡回する際にスタッフに教えることが出来るようにシュミレーションもできたので、今後に活かしていきたいです。
3ヶ月目
- 2〜3日
- 足場作業主任責任者講習(外部)
2018年6月2〜3日:足場作業主任責任者講習(外部)
足場作業主任責任者講習(外部)
足場を組み立てる際の責任者として必要な講習です。
足場を組み立てる際の危険項目や、法律などを2日間かけて学びます。
2年間の実務経験が必要な資格になります。
新人VOICE
- 坂口
- 座学で講習を受け、無事合格することが出来ました。
イベント会場の設営・撤去の際にイントレなど施工する場面があった時には、しっかりと学習したことを活かしたいと思います。
※特別講習のない日は現場及び業務研修
これまでの研修を徹底復習
- 18日
- フォークリフト講習(社内)
2018年6月18日:フォークリフト講習(社内)
フォークリフト講習(社内)
研修センターでフォークリフトに乗って作業を行う研修を行います。
免許は取れても、なかなか実践に移すときには不安があるかと思います。
実際にフォークリフトで部材を運んだり置いたりと感覚をつかむための研修です。
新人VOICE
- 篠崎
- やはり、慣れるまでは難しいなと感じますが、社内でも講習があることで安心感があります。
現場でも安心して任せていただけるように運転技術をしっかりと身に着けたいです。
- 坂口
- フォークリフトの免許を取って少し時間が空いていたので、不安はありました。
実際に部材を運んでみたり、運転をすることで、講習で学んだことを再確認できました。
- 18日
- マキシマ・トラス・木工工事研修
2018年6月18日:マキシマ・トラス・木工工事研修
マキシマ・トラス・木工工事研修
オクタノルムの中でも特殊な部材のマキシマや、材木でできているパネルをインパクトドライバーでつなぎ合わせる木工工事の研修です。
部材の説明や裏表の見分け方、施工方法を実戦形式で学びます。
新人VOICE
- 篠崎
- インパクトの使用方法やボルトナットの締め方、木工ねじの種類などを学びました。
木工に関しては職人の仕事という感じで興味を覚えました。
マキシマもラチェットを使用して組み立てる際の注意点を実感することが出来ました。
- 坂口
- 木工研修でのビスの種類や、ビスを打つ場所木工用パネルには上下があるということを初めて知りました。
札幌に戻った際にアルバイトスタッフにも注意するべきことを教えることが出来ると思います。
実践力の総上げ
- 25日
- 屋内イベント特装工事実技研修
2018年6月25日:屋内イベント特装工事実技研修
屋内イベント特装工事実技研修
オクタノルムの部材を使用して、円柱の看板を施工したり、ブース自体を装飾する施工技術です。
オクタノルムの技術の中でも一番難しい技術です。
図面を見ながら計算を行ったり、部品も通常のオクタノルムの部品の数倍の量になります。
- 27・29日
- 実技試験
2018年6月27・29日:実技試験
実技試験
3ヶ月間で研修してきた技術がどれくらい身についているか確認を行います。
オクタ、テント、トラス、フォークリフトなどすべての技術をチェックします。
自分の技術を再確認し、今後も現場に出ながら社員として成長していくために大切な確認の作業になります。
新入社員 成長の足跡
3ヵ月という期間に、何を学び、何を感じたのか?各月の終わりに新入社員の感想をインタビュー。
また、研修から半年、1年後の声も集めて見ました。
多様な仕事や講習を通じて、それぞれに少しずつ成長を感じる過程が見えました。
篠崎・坂口
1ヶ月目の研修を終えて
- 篠崎
- 初めてのことがいっぱい。
会場施工に関わっている実感が嬉しい
初めての作業で覚えることはたくさんありますが、作業自体はとても興味深く、少しずつですが、図面を見て部材を配ったり、パネルを入れたりとイベント会場の施工にかかわれているという実感があります。PCシステムのやり方については、まだまだなれない部分はありますが、先輩社員に聞きながら少しずつ慣れていけるように頑張っています。
- 坂口
- 出社・退社がイベントに応じて変化
かえって自分の時間が持てた
決まった時間に出社・退社をするのではなく、イベントによって時間帯の変動があるので、出社が遅いときはゆっくりと休んだり、早く帰れるときには退社して自分の時間をしっかりと持てて楽しく仕事ができています。「分からなかったら聞いてきて」と言ってもらえるので質問もしやすいです。
2ヶ月目の研修を終えて
- 篠崎
- 声をかけ合う回数が増えてきた
事務所内のPC操作も慣れてきた
現場で、新人スタッフと一緒に作業を行いながらやり方を教えたり、スタッフに呼びかけを行う回数が増えました。事務所内での業務もシステムのPCシステムの使用方法が少しずつ分かってきました。テントの際に必要になるロープワークなど自宅でも復習しながら頑張っています。
- 坂口
- 周りを見ることを意識
アルバイトとも交流ができるように
4月は自分の作業でいっぱいいっぱいになってしまっていましたが、5月に入り、なるべく周りを見ることを意識して作業を行いました。休憩中などアルバイトスタッフともコミュニケーションを取れるようになってきました。PCシステムの作業に関しても、4月に比べると操作方法に慣れてきています。
3ヶ月目の研修を終えて
- 篠崎
- 「成長した」と実感できた3ヵ月間
今後ももっと現場経験を積みたい
最初は名前も分からなかった部材をくみ上げることが少しずつできるようになってきました。社内業務もシステムを理解でき、一人でシフトの作成ができるようになりました。初めての作業、初めての業界で技術もまだまだですが、まずは作業を確実に理解し組み立てることが今後の目標です。たくさんの現場を経験しながら、お客様の期待に応えられるような社員になりたいと思っています。
- 坂口
- 新人へ仕事を説明したり、
教える機会が多くなった
社内業務も最初のころに比べると、システムを覚え慣れ始めています。「なぜやらなければならないのか」という理由から教えてもらったので、より深く理解し実行できていると思います。3ヶ月の研修は大変でしたが、自分に足りなかった社員としての行動を考えることができました。お客様からもアルバイトスタッフからも「この人に聞けば大丈夫」と信頼されるような社員になりたいです。
入社後半年の声
- 篠崎
- 研修で学んだことを現場で活かし
自己の成長を感じた瞬間。
入社より半年たち、少しずつイベント自体のシステムが分かってきました。
今まで経験したことがない仕事なので、毎日が新鮮で楽しく仕事ができています。
まだ、先輩たちについて指示を仰ぎながら作業を行っていますが、入社当初に比べると少しずつ周りのことが見えるようになってきました。
3ヶ月間の研修で学んだことが現場で活かすことが出来ると一番最初の何も知らなかった自分から成長したなと感じることもあります。
8月に夏期休暇をとった時にはイベント業界なのに8月にこんなにしっかりと休めるんだと意外に思いました。
- 坂口
- やり甲斐を感じながら
さらなるレベルアップに挑戦。
3ヶ月間の研修を終えて札幌オフィスにて勤務をしています。
現在は、お客様からも直接ご相談をいただいたりと「信頼していただいているのかな」と感じられることも多くなってきました。とてもやり甲斐を感じています。
入社当初、自分の作業のことでいっぱいになってしまっていた頃に比べると、現在は少しずつではありますが、作業スピードを把握して次の指示を出したり、新人スタッフが困っていないかなど周りに気を付けて作業ができるようになってきました。
分かりやすい指示の出し方など課題は尽きませんが、先輩たちの話を聞いたりコミュニケーションを取りながら解決していっています。
入社後1年の声
- 篠崎
- アルバイトスタッフから
相談されることが増えてきた。
入社から1年がたち、少しずつアルバイトスタッフから相談されることが増えてきました。同じ現場で作業をしたり、休憩中に話しかけたりしてコミュニケーションを取っていたので、信頼されてきたのかなと感じています。
未経験で入っているので、まだまだ知識が欲しいと思い、有給休暇などを利用して知識の取得に利用することもあります。
現場でいろいろな工具を見る機会があり、工具を見たり、集めたり、情報収集をしたりということもするようになりました。
今までは新入社員でしたが、これからは先輩として相談しやすい先輩でありたい。そのためにはやはりコミュニケーションが大切だと感じています。
- 坂口
- 有給休暇で旅行に行ったり
On・Off共に充実した日々。
少しずつお客様と信頼関係を結び、お客様との距離が入社当初に比べると縮まってきたように感じます。
入社半年後から有給休暇が取得できるようになったため、友人との旅行のために休暇を取得するなど、仕事だけではなく、プライベートでも余裕が出てきました。
現場の状況次第ではどうしても残業を行わなければイベント開催に支障が出てしまうということもごくまれに起こりますが、入社前に思っていたより残業が少ないことに驚いています。
これからもお客様やスタッフと信頼関係を築き、理解を深めながら打ち合わせや指示が出来るように努力していきたいと思います。
インタビュー
小川・吉住
1ヶ月目の研修を終えて
- 小川
- 覚えることが多く大変な一方、
作業は新鮮で楽しさもたくさん。
全くの未経験で入ってきて、研修や現場など自分の作業でいっぱいいっぱいの毎日を送っています。覚えることは多く大変ですが、自分が今まで経験したことのない作業ばかりで新しいことを教えてもらえることがとても楽しいと感じています。
研修でも分からないところが聞きやすく、質問するとかみ砕いて再度説明をしてもらえたり、例えを出して説明してもらえるのでとても分かりやすいです。
施工の仕事は男性が多く少し不安がありましたが、実際はとても和気あいあいとしていて冗談を言い合ったりすぐになじめてびっくりしました。
- 吉住
- 社員としての仕事を覚える日々。
あっという間の1ヶ月目が経過。
今まではアルバイトスタッフとして現場に出ていましたが、社員になって1ヶ月目はあっという間に時間が過ぎていきました。
アルバイトの時は内装現場で作業を行っていればいいという状況だったのですが、社員としての研修が始まると、イベントの現場に出たり、事務所の中の作業があったりと、今まで考えていなかった仕事もありました。
イベント会場の施工などは作業を行ったことはあるのですが、内装の現場を中心に現場を行い始めて時間がたっていたこともあり、現場や研修などで再確認をしながら作業を行うようにしていました。
電話で話したり、PCの入力を行ったりと苦手なことも克服していきたいです。
2ヶ月目の研修を終えて
- 小川
- 質問に丁寧にお答えくださる
これ以上ない学びの環境。
まだ自分の作業で手一杯ですが、少しだけ余裕が出来てきました。
先輩社員の動きや指示の出し方を見たり、お客様との話の内容が理解できるように努力していますが、なかなか難しいなと感じています。
現場でも作業中にパネルの置き方など注意をされることもありますが、分からないところを質問するとみんな丁寧に教えていただき、とてもいい環境だなと思います。
アルバイトスタッフに質問されてもまだ説明できるだけの知識がないので、しっかりと知識を吸収していきたいと思います。
- 吉住
- 先輩社員が教えてくれるので
理解度が日々高まっています。
10Mテントの設営現場に行きました。
規模の大きいテントを組み立てる際の注意点や組み立て方などしっかりと先輩社員が教えてくれます。
事務所の中で行う作業も少しずつですが流れが分かるようになってきました。
今まで電話で話をすることがあまりなく、電話の出方も分からなかったのですが、先輩たちに教えていただき、緊張しながら初めての電話を取りました。
色々な先輩たちと話をしたり、現場で一緒になることで、自分もアルバイトスタッフが困っている時に助けてあげられるような社員になりたいと思うようになりました。
3ヶ月目の研修を終えて
- 小川
- 自ら考え行動する事を念頭に、
出来ることから取り組んでみる。
自分の中で作業の流れが少しずつ分かりはじめてきました。「ここが終わったら次はこっちかな」と検討を付けて作業をすることが出来るようになってきました。
現場だけではなく、終業後にご飯に誘ってくれたり先輩たちとのコミュニケーションもしっかりと取れ、質問などもしやすいです。
先輩たちのように周りを見ることが出来るようになりたいと考え、危険作業を行っているスタッフがいないかなど自分にできることから始めています。
まだ3ヶ月しかたっていないのか?と思えるほどコミュニケーションはしっかりととれています。
- 吉住
- 自分なりに成長を感じた3ヶ月目
今後も積極的に技術向上を目指す。
3ヶ月間の研修で自分の中で忘れてしまっていた組み立て方や作業の順番など再確認することが出来ました。
まだ人に指示を出すことに関しては自信がありませんが、新人スタッフが困っていないか気にするようになったり、コミュニケーションを自分からとるようになったりと自分なりに成長を感じることが出来ました。
「まだまだだな」と感じることも多くありますが、引き続き分からないところは相談をさせてもらいながら、お客様の意向に沿って安全に施工を行うことが出来るようこれからも成長していきたいです。
入社後半年
- 小川
- 任せてもらえる喜びをバネに、
知識と技術を広げていきたい。
少しずつ、アルバイトスタッフを任せてもらえるようになり、現場が順調に行っている時やお客様に名前を覚えていただいて「小川さん、今大丈夫ですか?」など仕事の話を自分にしていただけるときにはとてもやりがいや嬉しさを感じます。
入社した時にはできなかったことを研修が終わってからもしっかりと教えていただけるので、もっと自分の知識や技術を広げていきたいと思っています。
入社から半年が経ち、有給休暇が取れるようになるので、趣味のミュージカルや舞台を見に行きたいです。
- 吉住
- スキルアップと共にやりがいを
感じることも増えた6ヶ月目。
研修が終了して3ヶ月がたち、自分で効率の良いやり方を考えたり、他の社員の方と作業のやり方について話ができるようになり、やりがいを感じています。
まだ苦手意識のある業務もあるので、キツイなと感じることもありますが、先輩にやり方を聞いたり、アドバイスをもらったりと苦手意識を無くす努力をしています。
まだまだ先輩のようにはいきませんが現場でも周りの動きを意識し、新人スタッフにも解りやすく説明や指示ができるようにという目標をもって頑張っています。
社員になる前に考えていた以上にしっかりと休みをとれるので、今後は有給休暇も使いながら、今まであまり行ったことのない国や地域に行ってみたいと思っています。
インタビュー
福島
1ヶ月目の研修を終えて
- 福島
- これまでにない規模感の現場に
興味深く取り組んでいます。
熊本オフィスでのアルバイトを経て社員として入社したので、現場の経験はあります。
熊本の現場とは違う規模感の現場や、熊本ではなかなか見ないテントを組み立てる機会があり、とても興味深く研修を行っています。
社員研修でも、アルバイトスタッフへどう説明したら分かりやすいのかということなど、丁寧に教えて下さるので「こういう言い方もあるのか」と新しい発見が出来ることも楽しみの一つです。
人に指示を出すことが苦手なので、しっかりと指示出しを勉強したいと思います。
2ヶ月目の研修を終えて
- 福島
- 技術や知識だけでなく、
仕事へ取り組む姿勢も学べる。
新人スタッフに対して、出来るだけ話しかけるようにしたり、危険な作業の事前注意を行うことに気を付けながら作業を行っています。
現場でも先輩から「福島がとるべき行動はこうだよ」というような注意を受けることがあり、そういう時には先輩との現場に対しての共有意識を持つことの大切さ等痛感しています。
会社内の作業もしっかりと教えていただき、分からないところをしつもんしてもきちんと説明をしてもらえてとてもたすかります。
3ヶ月目の研修を終えて
- 福島
- 的確に指示出しができるよう
説明の仕方を多く学べた社員研修。
研修では今まで自分が感覚でやってきた作業を口頭で教える時の言い方などを教えてもらえ、参考になる説明の仕方を多く学ぶことが出来ました。
熊本に戻って社員として現場に出ることになりますが、研修中に学んだ技術や知識をしっかりと活かし、危険作業をしているスタッフがいないかなど周りに注意しながら自分も成長していけるように努力していきたいと思います。
お客さまにもアルバイトスタッフにも「この人がいるなら大丈夫」と信頼を置いてもらえるような社員になれるよう、頑張ります。